フロント課 車輌に属する入社2年目 30才 津谷寛(ひろし)が
チャリンコ スーパーマンであります。(写真)
彼は毎日 自転車で通勤をしております。
自転車といってもイオンの自転車売場で、下から二番目位の値段の
折りたたみ自転車であります。
しかもタイヤの小さなタイプです。

おどろいたことに、このごく普通のマイカーで かの「いろは坂」を
登り竜頭の滝まで行って無事 帰ってきたのであります。
スタートは鬼怒川温泉街にある、当社の寮です。
さて、このブログの読者は栃木の方々ばかりではないので「いろは坂」
のことをちょっと・・・。
いろは坂は奥日光の玄関口にあたる道路で、道は険しく昔は途中から
馬を引き返させた馬返し(うまがえし)という難所があったりの大変な
坂道です。整備された現在でも険しいということに変りありません。
「第2 いろは坂」が上り専用。カーブが20ヶ所。
日光から第2に入った一番目のカーブが「い」、二番目が「ろ」となり
20番目が「ね」となります。
下りすなわち中禅寺湖から日光に至る下りが「第一いろは坂」で
最初のカーブが「な」、ここから下り勾配がきつくなり、12%位の坂道となる。
だんだんカーブがきつくなり、ブレーキの効かない車は即 あの世に
楽に行きたい人にはうってつけのコースであります。
一番最後の48番目のカーブが「ん」 平均曲線半径15m
最も険しい勾配が14% といった道路です。
自転車で行き来する愛好者はたくさん居りますが、イオン(ジャスコ)
で買う様な自転車の人はまず、おりません。
自転車の愛好者は競輪の選手の様な服装からまず入ります。
ヘルメットをかぶり、身体にぴったりの服装 etc
彼らの自転車には走行キロ・速度計・高低計 etcいろいろ高価な
付加商品がついておりますが、津谷のマイカーについているのは
ブレーキだけ。いたってシンプルなマイカーでります。
自転車に乗る彼のスタイルは「ホテルマンはいつでもホテルマンたれ」
という私の教えでスーツにネクタイ スタイルであります。

★7月5日 鬼怒川をスタートし「いろは坂」「明智平」「中禅寺湖」
「竜頭の滝」
往復およそ150〜180km 高低差 870m 完走
★9月26日 鬼怒川・日塩もみじライン(日塩とは日光・塩原の略)
那須・黒磯
往復およそ 140km 完走
★10月21日 鬼怒川・霧降の滝・栗山東照宮・五十里湖
往復およそ 140km 完走
どうして彼を紹介したかって言いますと、これを読んでお嫁さんに来て
くれる女性がいないかな と願いつつなのです。
見ての通り頑健、貯金と自転車が趣味の秋田出身者です。
チャリンコ スーパーマン頑張れ。会社として応援は出来ないが
いつも無事で帰って来い。
いろいろな社員が居て楽しいですね。