最近の記事

カテゴリー

月別アーカイブ

最近のコメント

最近のトラックバック

リンク

ブロとも申請フォーム

ブログ内検索

RSSフィード

namiki.jpg


2月20日からの1週間前後にわたり、日本中を暴れた低気圧はひどかったですね。
富山県入善町では大波で家が流されたとか。
富山湾をめぐる波が回る様におそった とニュースにありました。

ここ日光・鬼怒川も経験したことのない春の嵐でした。
午前9時ころ 正面玄関の「御苑」と彫った値の張る看板が倒れました。
これは保険で直すことが可能ですが、そうはいかないのが日光名所の杉並木です。
日光市では特別天然記念物の杉が、10数本の倒木が確認された。

杉並木街道を行く時、並木を手入れをする人達を目にします。
てっきり日光市の林業課(?)の職員かなと思っておりましたら、東照宮の人達で
あることが先日 NHKの「世界遺産 日光東照宮」で分りました。

日光杉並木をちょっと勉強しましたので、面白いところをひとつふたつ・・・・・
杉並木は例幣使街道(小倉〜今市間)
日光街道(今市〜日光間)
会津西街道(大桑〜今市間)の3街道が各々 杉並木が整然と並ぶ街道であります。

総延長 37km 計 13,500本(胸高直径 30cm以上)の杉が並木を
形成しています。
年間 100本前後が排気ガス・台風・大雨 等で倒れるという。

例幣使街道(れいへいし)って、ご存知ですか?
朝延から毎年の例として神(神君 徳川家康)にさゝげる幣帛(へいはく)贈物のこと。
それを例幣という。例幣をささげる為に遺わされる勅使が通ったので
この名がある。

1867年まで江戸から 221回行われた。一行は約50人前後
例幣使は公卿(くぎょう)でありました。
公卿というのは、高貴の方々という意味と考えてよさそう。
三位以上の朝官および参議ということですが、何のことか私には不明。
例幣使の権威は絶大で大名諸侯も遠く及ばなかったと史書にあります。

本陣にすでに泊っていた大名もあとから来たこの例幣使一行には宿を
ゆずらなければならなかったそうだ。
沿道の宿駅の迷惑も多く、早く先に進んでもらうことを願ったといゝます。
地位は高くても金がなかった様です。
なにかにつけて大名・農民から金をせびった とあります。

杉といったら、この時期 花粉症ですよね。
昭和38年(1963年) 「それまで杉の木に花が咲くなんて知らなかった」と
東京生まれの青年医師が言いました。

その医師とは斉藤洋三 東京医科歯科大助教授(59才)が日光で発見
命名しました。
斉藤医師は翌64年「日光地方におけるスギ花粉症の発見」という
論文を発表した。日本固有の植物による花粉症発見の第1号でした。

クシャミが出そうですので、今日はこの辺で。
地元では余り感じないものですよ。

ためしに是非 温泉にお入りに来て下さい。

<< 「東照宮 ご神体動座の謎」 | ホーム | 「東京に新タワーが出来る」 >>

コメント

承認待ちコメント

このコメントは管理者の承認待ちです

コメントの投稿

URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可する
 

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)


 BLOG TOP