矢崎総業株式会社という会社をご存知でしょうか。
自動車部品大手の会社です。部品といっても数多くありますが、
「ワイヤーハネス」といってクルマの中の電線、情報回路を扱う、
いわばクルマの神経とも呼ぶ大切な役割を果たしているものを
作っている会社であります。
世界の主だった自動車メーカーに採用されているとのことです。
その矢崎総業が21年も前から世界各国にある自社の支店・事業所
の現地採用社員の子供達のなかから14才になる子供達を交通費の
一部を除いて7泊8日の日本の観光旅行に招いているとのことでした。
今年は26ヶ国の子供達を招待したそうです。
そのうちの15ヶ国の子供達160人が東京、日光コースという旅程で
当社に泊まっていただくことになりました。
「14才」というのがおもしろいですね。
ナゼでしょうか。スタッフに聞きました。
どこの国でも大体15才は進学の為の受験年令、13才はまだ小学生、
つまり受験生でもなく、小学生でもない14才が一番親元を離れることのできる年齢で
また感受性という意味でも良い年令だそうです。
日本では中学2年生にあたります。
15ヶ国と一言で言うのはやさしいことですが、子供たちの世界でも宗教が違う国に育っている為
食事も食べられるものとそうでないものがあるのですょ。
写真のようにパスタを食べるのにもソースに肉が入っていると食べられないので
ニンニクオイルで食べられるようにしたり 等々大変なのですぞ。
21回もこの社内行事が続いているということは観光産業の我々にとってはすごいことですよ。
政府がこの1〜2年やっと観光立国ってなことを言い出し、世界から観光客を誘致しようと
躍起(やっき)になりだしました。
我々自身も外国観光客を呼ぶべく営業活動をしていますが、21年も前から自社で国際交流を
やっている会社があるとは知りませんでした。
14才の来日の時の記憶が楽しくてまた日本に来るきっかけになる人が多くいるといいですねェ。
すごい会社を紹介することができました。
一番遠い国は南アフリカ・ブラジル、近い国は韓国でした。
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