今年は北欧の作曲家シベリユースの生誕記念の年であります。
私が15才の時に彼は亡くなりました。
その記事が新聞に載った日の学校の帰りレコード屋に飛び込み
「フィンランディア FINLANDIA」を買いました。前から好きな曲だったのですが
買えませんでした。何しろ高校生ですからね。
フィンランドの独立を願ったこの曲の力強さに圧倒されました。
チャイコフスキーの 「1982年」 あるいはフランス国歌 「ラ・マルセイユ」 そして
スメタナの 「モルダウ」 等々。国の興亡に関わる曲の迫力の凄さがクラシックの
醍醐味ではないでしょうか。いや、クラシックだけではないですよ!
「NON PLANGER PIU AARGENTINA」(日本語訳:泣かないでアージェンティーナ)
といったクラシック以外の分野にもありました。この曲は映画にもなりました。
アルゼンチン大統領夫人 「エバ・ペロン」 をヒロインにした 「エビータ」 の主題歌で
マドンナが主役でした。
私の友人に新日本フィルハーモニー交響楽団のヴァイオリニストが居ります。
彼女がフィンランド交響楽団の客員メンバーとして、この 「フィンランディア」を演奏した
時のことを話してくれました。
”涙がとまらなかった。只々感激しました。泣きながら演奏したのはあとにも
さきにもあの時が・・・”と言いながら、他の演奏家達も同じ様な面持ちでしたね〜
出来ればもう一度あの国であのオーケストラで演奏し、あの興奮を味わいたいと言っておりました。
音楽家って良いですね。その場に身をおけるって素晴らしいですよね!
私も小学生の頃 鰐渕晴子にあこがれてヴァイオリンを習いました。
因みにバイオリンのサイズは、1/16→1/8→1/4→1/2→3/4→普通サイズ となります。
母が買ってくれたのは1/16でした。高かったでしょうね。
しかし、才能がなかったことにすぐ気がつきました。
そして、30才の時、鰐渕晴子さんと会うことがありました。

【趣味の一部です!】 【思い出のフィンランディア】