去年の春、社員を大量に募集しました。
フロントか営業を志望する ひとりの男が居りました。
33歳、名は小野芳文 そして入社しました。
入社させたのは彼の履歴書にある経歴が面白かったのです。
並木総支配人と瞬時(しゅんじ)に『この日』が来ることを2人で思い込みました。
彼の経歴というのは、あるオーケストラのバンドマスターをやっていたとのことです。
入社以来、初めてのホテル勤務を真面目に身につけました。
今年の春から営業部に配属されています。
『この日』 というのは夏休み・冬休み企画にこの社員の特技を生かすことだったのです。
彼は3才からピアノを小学校6年生からトランペットを習いヤマハミュージックで
鍛(きた)えられました。
お客様の前で”ロビーコンサート”という形で彼の腕を生かしたかったのですよ。
彼の実力を正直知りません。
私も周囲もどの程度のものか「大丈夫ですよ」という本人の言葉だけですからね。
さて8月11日(土)夜9:00 社員 小野芳文の「御苑オンステージ

」が始まりました。
観客はおよそ100人 客の数に不満はない。
一曲目はピアノ

から 曲は誰でも知っている「この道はいつか来た道」
この選曲は良かったですね。
次にショパンのノクターン 大昔「愛情物語」っていう映画
カーメンキャバレロの華麗な演奏に酔いしれたものでした。
映画を彷彿(ほうふつ)とはさせないがノクターンには違いなかった。
3曲目はトランペット

に持ち変えて「聖者の行進」
客席から曲に合わせ2拍子の拍手

が起きました。
思わずニッコリ

私がですよ。
音楽ホールではないので「高音」を抑制した音で結構、結構!
お客様になじみの曲をお聞かせし、40分のステージを終えた。
お客様の反応も良く夏休みの期間中 彼の友人達も次から次に
登場することになっております。
工藤由紀子さんとの共演は良かった!
良く考えましたら、イヤ良く考えなくても当社に来る前は彼は
プロの音楽家だったのですよね。プロに心配するこたァなかったのですよ。
まだまだ続く夏休み どうぞお越し下さいませ。退屈はさせませんよ。
社員の自慢をちょっとさせていただきました。
