去る 9月3日はノルウェーの作曲家 グリーク(Edvard Hagerup Grieg)の没後100年
でありました。1843〜1907.9.3
グリークといえば、ピアノ協奏曲 イ短調作品16 そしてペールギュント組曲が思い出されます。
ピアノコンチェルトの第1楽章はどなたもが一度は耳にしているクラシックの定番でありますし、又 ペールギュント(Peer Gynt)組曲 「アラビアの踊り」 や 「ソルヴェークの歌」 は
中学、高等学校の音楽の時間に必ず聞かされている曲です。
「ペールギュント」の中にとり入られている楽器にグリークの生地
ノルウェーの民謡楽器ハルダンゲル・バイオリン というのがあります。
このバイオリンは通常の弦の下に4〜5本の共鳴弦が張られ、貝や象牙(ぞうげ)で装飾された
見た目にも美しい楽器です。
私自身もこのヴァイオリンの本物は見たことはありません。
日本で唯一(ゆいつ)山瀬理桜さんというヴァイオリニストがこのヴァイオリンを弾くとのことです。
聴いてみたいですね。
さて世の中には 「組み合わせ」 という言葉がありますが、このグリークのピアノコンチェルトが
発売される時は、LP時代も現代のCDの時代になっても必ずチャイコフスキーの
ピアノコンチェルトとの組み合わせで世に出て来ます。
他に組み合わせの多いものにはヴァイオリンコンチェルトの場合では、
チャイコフスキーとメンデルスゾーンの組み合わせ。
ベートーヴェンの時は交響曲 第3番「英雄」と第8番、あるいはシベリユースであれば
「交響曲第2番」 と 「フィンランディア」 といった様に同一の作曲家の作品で
組み合わせるのにです。
何故でしょうね。
昔レコード会社に勤める友人に聞いてみました。
『何か決まりがあるのか?」 って・・・
答えは 「何故(なぜ)かはっきりしないが、そういうしきたり・慣例ともいゝますか。
以前からそういうことでして・・・」
はっきりしませんでした。どなたか、はっきりさせていただくとありがたいのですが・・・。
初めてグリークのピアノコンチェルトを聴いた時(高校生)のピアノはエミールギレルスだったか。
ピアノは違うが指揮者はユージン・オーマンディーだったか。
随分(ずいぶん)昔のことになりました。
コメントを投稿